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不用品回収業者とのトラブル実態調査

  • 2025-11-08 (土) 11:14

下半身の筋トレを強化すると、成長ホルモンも爆上がり!! どうも!カリスマ店長です!!

 

非常に興味深い記事を見ました。

 

↓↓↓

利用者の約6割が何らかのトラブルを経験している実態が明らかに!PRIME「不用品回収業者とのトラブル実態調査」(Dtimes)

 

引っ越しや自宅整理等の機会に利用される不用品回収サービスについて、全国の消費生活センター等への相談が増加しており、

2021年度には2,000件を超えました。

相談事例をみると、インターネットやチラシ等の広告をきっかけに、

「安価な定額パックを申し込んだはずが、作業終了後に高額な料金を請求された」

「トラック詰め放題プランで依頼したが、当日荷台の囲いの高さまでしか載せられないと言われた」

など、消費者が広告を見て認識していたプラン内容と、実際の料金やサービスが大きく異なりトラブルになっています。

インターネットやチラシ等で広告を大々的に出している事業者が必ずしも許可証を持っている業者とは限らないため注意してください。

そこで、トラブルの未然・拡大防止のため相談事例を紹介し、消費者への注意喚起が必要とされています。
 

相談事例

作業終了後に高額な料金を請求されて支払い、「クーリング・オフはできない」と書かれた書面にサインをさせられた

引っ越しに伴い不用品を回収してもらうためにインターネットで事業者を探した。

「軽トラックパック7,000円、2トントラックパック2万5,000円」

との広告を見て事業者に電話し、「広告のパック料金でお願いしたい」と申し込んだ。

「実際に行ってみないとどちらのコースになるか分からない」と言われた。一人暮らしで不用品が少ないため、軽トラックパックになるものと考え、また2トントラックパックになったとしても料金は2万5,000円以上にならないと思っていた。

ところが当日男性作業員3名が2トントラックで来訪し、不用品の積み込みが終わると、料金は25万円だと言われた。

不動産業者の立ち合いの予定があり、早く部屋を出なければならないと焦っていたので、その場で親に電話をして送金してもらい支払った。

その際、「クーリング・オフはできない」と記載された書面にサインをした。クーリング・オフできないのか。

 

その他、以下のような相談も寄せられています。

 
  • 事前の説明と異なる高額な料金を請求され、納得できないなら不用品をすべて下ろすと言われた。
  • 「トラック詰め放題」との広告を見て依頼したら、当日荷台の囲いの高さまでしか載せられないと言われ、断るとキャンセル料を請求された。
  • 不用品の量は軽トラック1台分に満たなかったが2台分を請求され、高額で支払えないと言うと、銀行で現金をおろすように言われた。
 

上記内容、全て「料金」についてのトラブルです。

「無料」や「安価」など、消費者が一番気にするところ(当然ですが)を、過大に?謳ってチラシ等の広告をする業者が多いです。

当社の場合、「許可証」「所在地」「従業員紹介」その他をHPで公開するとともに、訪問見積もり時にも提示しています。

「宣伝効果」と言う面では、非常に参考になる面もあるのですが、「過大」「不透明」になってしまっては、上手くいきません。

そのため当社も「行き過ぎず」「抑え過ぎず」の営業努力というのが必要ですので、その部分については考えて実施していくように

したいと思います。

 

BY カリスマ店長

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