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2015-03

まだ使える?

先日、部屋の片づけをしていた時、ずっと邪魔だなと思っているものがありました。

体を鍛えようと買ったはずのトレーニングマシンです。

とても重く、場所もとるのでずっと放置してたのですが、まだ数回しか使用していないので

もったいないなと思いましたが、でも使うだろうなと迷いながらまた放置してしまいました。

いつか使うと信じて置いててもやっぱり場所をとるので処分するのが賢明。

取りに来てもらい尚且つ、売れるならと不用品回収として処分することに決めました。

回収してもらうとなれば使ってないものはどんどん出てくるものですね。

潔く決断することも大事なんだろうなと身にしみました。

ゴミ問題

日本における焼却場数はおよそ1200ほどあります。これだけだと多いか少ないか

分かりずらいでしょうが、これは1人1㎏毎日出しており、年間1~2トンのゴミが

出ている事になります。

ちなみにほかの国でいうと、次に多い国はアメリカでおよそ350、一番少ない国だと

スウェーデンでおよそ30の焼却場で日本はダントツで多いのです。

ゴミは燃やすことで量は減りますがダイオキシンなど燃やすと問題も出てきます。

ヨーロッパなどではリサイクルなども進んでいるので日本もリサイクルに力を入れて

いかなければいけませんね。

エコキャップ運動

エコキャップ運動とは、ペットボトルのキャップを回収し、売却金を開発途上国の子どもたちのワクチン代として寄付する運動で、2005年に活動呼びかけが始まりました。NPO法人エコキャップ推進協会などが運動の中心となり、全国の学校・企業・病院などに広がっています。

同NPOの場合、キャップ1kg(430個)あたり15円でリサイクル業者に売却し、うち10円を「世界の子どもにワクチンを日本委員会」に寄付しています。

ただこの運動については、キャップを回収してリサイクル業者に運搬するのに大量の二酸化炭素が排出されていること、子どもたちがキャップを集めるため必要以上にペットボトル飲料を購入するという事態になりかねないこと、寄付の運動としては効率が悪く、キャップを集めて運搬する手間をかけるより1円でも2円でも寄付した方が多額の寄付が集まることなどの問題点が指摘されています。

不用品回収して!

我が家には不用品がたくさんあります。部屋が狭いのに!

古いパソコン・使わなくなったゴルフクラブ・壊れた冷蔵庫・大きな鏡(年になると姿見必要なし)等…

後でよく考えてみると、その時代にみんなが持っているものは自分も欲しくなって買ってしまい、
ブームが終わると必要なくなってしまうパターンに陥っているのではないかと思います。

以前読んだ本(漫画だけど)で外国人の方が興味深いことを書いておられました。

「物はいらないのです。物を持てばそれに責任を持たなければならないし、人を傷つけるかもしれませんし、最終的には捨てなければならない」

その最終的に「捨てる」のが大変なんですよね。

日本では、江戸時代にローソクの燃えカスや、紙くずの回収、かまどの灰まで集めに来る人がいて、
意外とリサイクルができていたようです。

物があふれている現代では不用品回収の仕事も大掛かりで便利なものになりつつあります。

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