- 2025-11-12 (水) 16:49
知っている音楽は、西暦2000年までの曲しか知らない、、、どうも!カリスマ店長です!
先日の「体脂肪が増える・減る」の投稿を見て、なんと!電話問いあわせで言われたんです。。。
見てくれてる人がいたー!みたいな感覚。。。うれしいです!ありがとうございます。
時折、あるんですよねー。ありがたいお言葉をいつもいただけます。
もちろん、「その」目的の電話ではなく、不用品回収についての問い合わせでした。
「冷蔵庫と洗濯機を回収してもらったらいくらですか?」
のついでに、最後に言われました。。。( ´∀` )
その時に言われたこと、、、
「筋肉付ける方法とかあれば、また合間に書いてください。。。」
合間とは言わず、すぐ書きます。
ということで、、、
「筋肉をつける」のに、必要なことは何か。。。
前回の「体脂肪を減らす」のとは逆で、「エネルギー(カロリー)を摂る」なんです。
筋肉を合成する時に、エネルギーが必要なので、カロリーを頑張って取らなきゃいけないんです。
ボディビルダーの人や、一般的に何か競技をしている人で、「オフシーズン」っていうのがあると思います。
この「オフシーズン」は、「筋力を付ける時期」として、トレーニング期間として用いられます。
この時期に、筋トレをして、食事も増やし、様々な意味で別名「増量期間」というやつです。
当然、カロリーが増えるとどうなるか、、、は前回のブログで伝え済み。
1年を通し、大切なことは、「目的」です。
「何のために増やす(減らす)のか?」
です。
さて、「筋肉をつける」話にカロリーが必要、、、はわかりました。
では、その他には「タンパク質」「脂質」「糖質」、、、?全部やんけ!!でした!
そうです。
全部必要です。
タンパク質は、筋肉以外にも、皮膚、髪の毛、その他、たくさんの細胞を構成しています。
肉、魚、大豆、その他に多く含まれています。
余談ですが、人間が筋肉をつけようと思ったら、一番の近道は、「哺乳類」の肉を食べる事。
牛、豚、馬、その他、、、人間は「哺乳類」なので、「哺乳類」の肉を食べましょう。
かと言って、鳥類や魚類のタンパク質が悪いかと言えば、全く違います。
それぞれ「特徴」があるので、目的に合わせ、満遍なく食事として摂り、しっかり様々な栄養を摂ることが大切です。
脂質は、「ホルモン」を作る材料です。
男性の方が脂質を摂らないとどうなるか、、、脂溶性ビタミン(油に溶けるビタミン)の欠乏が起こります。
免疫低下、肌荒れ、、、様々な障害です。
特に、ビタミンDについては、テストステロン(男性ホルモン)を高める作用があり、日光浴でも生成できるのですが、
事務仕事など、普段から屋内に閉じこもっている人は、日光浴ができませんので、ビタミンDの生成ができません。
ビタミンDの生成ができないと、テストステロンの低下を招きます。
比例して、筋量の低下を招きます。
女性の方が脂質を摂らないとどうなるか。
同じくエストロゲン(女性ホルモン)の低下を招きます。
そのことによって、月経不順、動脈硬化、中性脂肪の上昇がみられます。
このエストロゲンは、悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす作用があります。
大豆製品には、体内で一部、エストロゲンに変換されるのもあります。
なんか聞いたことありません?「大豆食べろよ」みたいな、、、。
それは、理にかなってます。
脂質は良質なものから摂りましょう。(前回のブログで掲載済み)
糖質は「エネルギー」です。
筋肉中、肝臓とストックされています。
糖質1g摂ることによって、3gの水分がくっついてきます。
筋肉中に水分があるほど、筋肉は分解しにくいので、糖質を摂っている人ほど、必然的に
筋肉が分解しにくい。。。となります。
この3大栄養素は必須なので、しっかり理解してとってもらいたいですね。
まだまだ「筋肉をつける」ために、どうしたら良いか、、永遠と続いてしまうので、
まずは初歩的な段階として、「カロリーをとる」のを意識してみてください。
あ、もちろん、しっかりトレーニングする、しっかり寝る、、、のが大前提です。
この話の続きは「そのうち、、」で。
BY カリスマ店長
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